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採用企業と Indeed エントリー連携

採用企業と Indeed エントリー連携の詳細情報。

注記

このAPIおよびドキュメントを使用し、連携を構築することにより、貴社は、APIに関する追加の条件およびガイドラインに同意します。

概要

本リソースには、採用企業向けの連携の手順が記載されています。XMLを提供する採用企業は、Indeed エントリー連携の有無にかかわらずこのガイドラインに従う必要があります。

XMLフィードを Indeed に送信することで、Indeed に表示される求人を管理しやすくなります。Indeed エントリーを利用すると、求職者は Indeed の求人に簡単に応募できるようになります。これにより、求職者の利便性が向上し、採用企業は採用までの時間を短縮できます。

注記

ご不明な点がございましたら、クライアントサクセス担当者までお問い合わせください。担当者が指定されていない場合は、こちらのWebフォームからお問い合わせください。

要件

Indeed エントリーと適切に連携するには、以下の記載事項が必要になります。

  • Indeed と締結したデベロッパー契約。
  • 貴社のシステム、HTTP、XML、JSONに精通しているソフトウェア開発者。
  • FTPアクセスなどを通じて、構築したXMLフィードを公開・更新できる機能。
  • 求人に関連する審査用の質問を貴社のシステムからHTTPS URLに公開する機能。
  • Indeed エントリーAPIのトークン。APIトークンを生成するをご覧ください。

開発と導入までの推定所要時間

これまでのパートナー連携の経験上、Indeed エントリーとの連携の設定、テスト、Indeed のチームメンバーとの確認後、導入し利用できるようになるまでに、一般的に6週間が必要となります。

XML連携では、XMLフィードを設定し、定期的に Indeed に公開する必要があります。XMLフィードを設定・公開することで、Indeed に表示される求人の詳細情報を管理できます。Indeed で Indeed エントリー機能を有効にするには、このフィードで各求人にメタデータを追加します。これにより、Indeed エントリーの応募フローで審査用の質問を表示し、貴社システムへの応募者情報送信先を指定することが可能になります。

XMLフィードに Indeed エントリーのメタデータと任意の審査用の質問が設定されると、Indeed では、技術的な品質が確保されポリシーに準拠していることを確認するため、フィードを審査します。

クライアントサクセスチームチームでは、フィードの公開方法および更新方法を指定し、Indeed の審査結果および必要な是正処置を把握できるようサポートを提供しています。

以下のトピックでは、XMLフィードに基づく連携プロセスの各ステップについて説明します。

  1. APIトークンを生成する
  2. XMLフィードを作成する
  3. Indeed エントリーを求人に設定する
  4. Indeed エントリーの審査用の質問を追加する
  5. Indeed から応募データを受信する
  6. Indeed エントリーの設定をテストする
  7. 連携の健全性を監視する
  8. XMLフィードを提出して審査を受ける
  9. Indeed に応募者ステータスデータを送信する

Indeed エントリーのトークンを生成する

  1. Manage app credentials」(認証情報を管理する)のページで Indeed アカウントにログインします。

    Register new application」(新しいアプリケーションの登録)を選択します。

  2. アプリの名前と詳細を入力した後、「Indeed Apply」(Indeed エントリー)の認証タイプを選択します。

    Save and continue」(保存して進む)を選択します。

  3. Complete registration」(登録完了)を選択します。

    注記

    Indeed エントリーと連携する場合は、「Manage app credentials」のページで Indeed エントリーのトークンを取得します。クライアントIDは Indeed エントリーのトークンとなります。

XMLフィードを作成する

Indeed エントリーを設定するには、XMLフィードの作成および管理が必要です。XMLフィードとは、貴社の求人情報および Indeed のサイトでどのように求人が表示されるかを定義するXMLドキュメントを指します。

貴社のシステムで求人情報を作成すると、求人情報が貴社のXMLフィードから Indeed のXMLフィードに直接送信されます。

XMLフィードには以下の要素が含まれます。

  • 基本的なフィードノード

    XMLバージョンやエンコーディングなど、XMLフィードの一般的な詳細を定義します。

  • 求人フィードの要素

    求人に固有の詳細を定義します。Indeed に表示される各求人には、これらの一連の要素を含めてください。

XMLフィードに関する参考情報をご覧ください。

Indeed エントリーを求人に設定する

求職者が Indeed から素早く応募できるようにするために、Indeed エントリーの簡単応募機能を使用しましょう。

簡単応募機能を使用した求人では、クリック数が12%増加しています。また、Indeed エントリーを利用すると求職者は Indeed 履歴書を使用することができ、応募プロセスをさらに簡素化することもできます。

求人に Indeed エントリーを設定するには、以下のステップを実行します。

  1. XMLフィードで、求人の<indeed-apply-data>要素に Indeed エントリー設定パラメータを追加します。
  2. <indeed-apply-postUrl>パラメータにpostUrlの値を設定して、Indeed からの応募を受け付けるようにします。
  3. 必要に応じて、貴社のシステムが応募データを解析して処理できることを確認してください。

設定パラメータについては、Indeed エントリーの設定に関する参考情報をご覧ください。

<indeed-apply-data>要素については、Indeed エントリーの<indeed-apply-data>を含むXMLフィードの要素の例をご覧ください。

簡単応募機能の詳細については、Policy - Indeed Apply(ポリシー - Indeed エントリー)をご覧ください。

Indeed エントリーの審査用の質問を追加する

採用企業は、審査用の質問により、応募者が条件を満たしているかどうかを短時間で判断できます。求人に審査用の質問を追加することで、採用企業は応募者を審査することよりも、応募者とつながることに集中できます。

Indeed が代わりに審査用の質問を提供することはありません。貴社のシステムが審査用の質問に対応している場合、連携の承認には、Indeed エントリーに審査用の質問を実装する必要があります。

Indeed エントリー応募フローで審査用の質問を表示するためには質問をJSON形式で構築し、各<job>内の<indeed-apply-data>要素の下の<indeed-apply-questions>パラメータにHTTPS URLで設定してください。

Indeed エントリーの<indeed-apply-data>を含むXMLフィードの要素の例をご覧ください。

Indeed エントリーの設定に関する参考情報をご覧ください。

2024年1月に、Indeed は審査用の質問を設定するためのスキーマバージョンを導入しました。Indeed は新しい機能を追加する際に、バージョンをマイナーアップグレードする可能性があります。スキーマバージョンは、応募のペイロードで「1.X」(「1.1」や「1.2」など)と表示されます。連携を中断せずにメジャーまたはマイナーアップグレードに対応するため、この値を柔軟に維持することを推奨します。審査用の質問JSON内の、マイナーの「schemaVersion」に一致させる必要はありません。

注意事項

  • 最大で500問の質問を設定できます。

    データによると、質問数が20問を超えるとコンバージョン率が急激に下がります。

  • 質問のファイルのサイズは1MB以下にしてください。

  • 固有の質問 URL は、サーバー側で質問ファイルをキャッシュしており、24 時間ごとに更新されます。キャッシュ期間が 1 時間を超えた後に新しいリクエストが到着した場合は24時間より早くなります。

  • 履歴書標準化対応の時には、Question URLの中身(JSONデータ)をご変更いただく際にURLを新規のものにご変更ください。(キャッシュを削除するため)

  • Indeed では、求人内容または応募プロセスにおいて、採用企業が個人を特定できる情報(PII)を不必要に要求することを禁止しています。詳細については、ポリシー - 個人を特定できる情報(PII)をご覧ください。

注記

質問は、求職者が Indeed エントリープロセスを開始する際に Indeed によって要求された場合のみキャッシュされます。

審査用の質問に使用されるJSON

特定の質問タイプのパラメータと例は、審査用の質問にある一覧をご覧ください。

Indeed から応募データを受信する

Indeed から応募データを受信するには、各求人のフィードでURLを指定してください。

指定したURLで、該当求人の応募者情報をJSONドキュメントの形式で受信します。

応募情報の送信

プログラムで応募情報を処理するには、Indeed エントリーからPOSTリクエストを送信する宛先URLを指定してください。<indeed-apply-postUrl>パラメータは、Indeed が応募データをPOSTするURLを定義する文字列です。このURLはHTTPSでなければなりません。

postUrlの例

indeed-apply-postUrl=https%3A%2F%2Fyourposturl.com

正常に受信したすべての応募に対して、システムがHTTP 2XXステータスコードを返すことを確認してください。Indeed エントリーは、その他のHTTPステータスコード、POSTタイムアウト、接続タイムアウトをすべてエラーと判断します。

Indeed が接続タイムアウト、POSTタイムアウト、無効なHTTPレスポンスのいずれかにより、HTTP 2XXステータスコードを受け取らなかった場合、Indeed は応募を再送信します。Indeed では、自動再送信に指数バックオフ法を使用します。最後の自動再試行でも正常に送信されない場合、Indeed は最終的に応募送信失敗と判断します。

採用企業は、求人応募の内容の検証をPOST中に実行してはなりません。求人内容を検証し応募者を不採用にする場合、POSTの下流で実行してください。求職者データの検証に関連するHTTPエラーが発生した場合、当該応募があった企業またはフィード全体のIndeedエントリーが無効になることがあります。

応募情報の送信に関する参考情報をご覧ください。

注記

301または302リダイレクトなどを使用して、POSTリクエストを別のURLにリダイレクトしないでください。Indeed エントリーはリダイレクトに対応していません。

応募の重複

POSTへの応答において、過去120日の間に、同じ求人IDに同じ求職者のメールアドレスから Indeed 経由で応募があった場合のみ、その応募を重複と判断します。

Indeed 以外のソースから提出された応募については、POSTへの応答時に応募の重複の有無を判断するために使用しないでください。同じ求職者のメールアドレスから同じ採用企業の異なる求人IDに応募があった場合も、重複とは判断されません。

応募データ

Indeed では、応募データがHTTP POSTリクエストの生の本文として送信されるため、リクエストが通常のフォームと同じように処理されることはありません。リクエストの本文にはJSONドキュメントが含まれており、それを読み取って解析する必要があります。JSONフィールドが未入力の場合、未入力フィールドを空白として扱い、認識されないフィールドを無視する堅牢なJSONパーサを使用する必要があります。

注記

JSONデータのペイロードの最大サイズはありません。

POSTの本文はUTF-8でエンコードされ、Indeed が応募を送信していることを証明する、信頼性のあるヘッダーを含みます。

Applicantフィールドのファイル部分には、contentTypedatafileNameフィールドが含まれます。

contentTypefileNameに基づいて判定されます。

dataフィールドには、Base64でエンコードされた生の履歴書ファイルが含まれます。

サードパーティは、.txt、.pdf、.doc、.docx、.rtfの各ファイル形式に対応している必要があります。

サードパーティが、提供されたあるバージョンの履歴書のバージョンをすでにシステムに保存している場合でも、アプリケーションJSONで提供される更新されたバージョンの履歴書を保存して使用する必要があります。

応募データの詳細については、応募データに関する参考情報をご覧ください。

POSTリクエストの信頼性

postUrlに対して Indeed エントリーから送信されるPOSTリクエストには、そのPOSTの信頼性の証明に使用できるHTTPヘッダーが含まれています。

Indeed は、Indeed エントリーの認証タイプを持つ共有APIシークレットを使用し、HMAC-SHA1アルゴリズムでメッセージの署名を計算します。この署名はHTTPのX-Indeed-Signatureヘッダーとして送信されます。

注記

署名を生成するために、Indeed エントリーは波括弧(&#123;&#125;)と共有シークレットを含む、変更されていない完全なJSONペイロードを使用します。

メッセージの署名の生成方法を示すコードの例については、Message signature generation reference(メッセージ署名生成に関する参考情報)をご覧ください。

使用できるSSL証明書

使用できる証明書については、Trusted root SSL certificates(信頼できるルートSSL証明書)をご覧ください。

使用している証明書が一覧に記載されていない場合は、クライアントサクセスにお問い合わせください。

Indeed エントリーの設定をテストする

Indeed では、Indeed エントリー連携のコンポーネントをテストするためのツールを数多く提供しています。

連携上の問題を特定して積極的に修正するために、利用可能なテストツールとリソースについての以下のトピックを確認してください。

Indeed エントリーの応募フローと応募者情報の送信をテストする

連携の設定をテストし、すべてがスムーズに動作するかを確認してから求人や連携を公開できるように、Indeed では、Indeed エントリーXML設定テストツールを提供しています。

Indeed エントリーの求人XMLメタデータをこのツールに入力できます。設定可能な数多くのパラメータに基づいて、このツールでXMLメタデータを生成することもできます。このツールでフォーマットと内容のエラーを特定することで、問題を迅速に把握できます。

エラーが検出されない場合は、ツールにStart testing(テストを開始する)ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、求職者に応募プロセスがどのように表示されるかを確認し、テスト応募を送信してプロセスが適正に動作することを確認できます。postUrlが有効である場合、応募データペイロードと共にpostUrlに送信されるテスト応募は、貴社のシステムがJSONドキュメントを正しく解析しているか、また応募者情報が期待通りにシステムに表示されているかを検証するのに役立ちます。

Indeed エントリーXMLメタデータをテストする

Indeed エントリーXML設定テストツールの最初のタブでは、Indeed エントリーのメタデータをXMLから入力し、それを Indeed エントリー応募フローで確認できます。検出された求人要素を確認できるように、このタブにある設定セクションには、XMLに含まれるすべてのパラメータがリストされています。

利用できるパラメータの詳細については、Indeed エントリーの設定に関する参考情報をご覧ください。

Indeed エントリーXML設定テストツール - XMLタブ

Indeed エントリーXML設定テストツール - XMLタブ

さらにこのツールは、Indeed エントリーが正常に機能しない原因となり得るメタデータ内のエラーを自動的に特定します。たとえばこのツールは、必要なパラメータが不足しているかどうか、またはファイルが正しくフォーマットされているかどうかを検出します。いずれの場合でも、ツールはアラートを表示します。

例:パラメータの形式が正しくない場合のエラー

例:パラメータの形式が正しくない場合のエラー

例:パラメータが不足している場合のエラー

例:パラメータが不足している場合のエラー

Indeed エントリーXML設定テストツールの2番目のタブでは、設定可能なさまざまなパラメータを入力し、それに対応する Indeed エントリーのXMLメタデータを自動的に生成できます。また、提供された情報を使用して、求人が応募フローでどのように表示されるかを確認できます。

生成されたメタデータは、既存のXMLフィードに追加できます。XMLフィードを作成するで例をご覧ください。

Indeed エントリーXML設定テストツール - 設定可能なパラメータタブ

設定テストツール - 設定可能なパラメータタブ

提供されるデフォルトのパラメータ以外にも、オプションのリストからその他のパラメータを追加できます。選択して入力したパラメータは、生成されるXMLに自動的に追加されます。

このツールを使用して、Indeed エントリーのモックアップを作成できます。Indeed エントリータグ内にpostUrlを入力すると、応募プロセスを実際に体験して、ツールのサンプルデータで指定したURLに応募をPOSTできます。

Indeed エントリーの審査用の質問をテストする

Indeed エントリー審査用の質問テストツールを使用して、審査用の質問JSONファイルの構文を確認することもできます。このツールで、Indeed エントリー応募フローで審査用の質問がどのように表示されるかを確認できます。

連携の健全性を監視する

Indeed エントリーと連携する際には、以下の項目を確認できるよう監視を設定してください。

  • 統合で求人応募が正常に送信されている。
  • 質問のファイルは有効で、常に利用可能である。

Indeed は、統合で応募が正常に送信されているかどうかを、他の連携の健全性指標と共に監視しています。問題が発生した場合には、Indeed からご連絡いたします。Indeed は、問題が修正されるまで、一部またはすべてのフィードの求人に対して Indeed エントリー機能を無効にすることがあります。

注記

未送信の応募は消失するわけではありません。送信に失敗した場合、最初の応募送信から一定間隔で自動的に再試行されます。送信できない場合、応募は60日間保持されます。クライアントサクセスに連絡すると、再試行をリクエストできます。

連携が審査用の質問に対応している場合、質問のファイルをホストしているページが常に利用可能であり、リダイレクトしないこと、適切にフォーマットされていることを確認してください。

XMLフィードを提出して審査を受ける

遅延を避けるため、XMLフィードをクライアントサクセスに提出する前に、以下のチェックリストを確認し完了してください。

提出前のチェックリスト

XMLファイル

XMLファイル表
チェックリスト確認(はい・いいえ)

以下のXMLバージョンおよびエンコーディングを含め、XMLファイルがすべての基本的なフィードノードを定義していることを確認します。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><source><job>...</job></source>;

貴社の採用サイトに掲載されている各求人には、XMLファイルに<job>ノードおよび関連するJobフィードの要素が含まれていることを確認します。

求人に関連したすべての企業がXMLファイルに含まれていることを確認します。

テスト用求人がXMLファイルに含まれていないことを確認します。

XMLファイルにメタデータとして含まれるすべてのURLは、URLエンコードされています。URL要素には、jobUrlpostUrlquestionsが含まれています。

「&」、「<」、「>」などのHTMLエスケープ文字はどこにも使用されていません。

給与タグがすべての求人に使用されています。

外部IDは採用サイトの内容と一致しています。

すべての求人には、クライアントの検証に使用する<email>アドレスが設定されています。

Indeed エントリー - 審査用の質問

Indeed エントリー - 審査用の質問の表
チェックリスト詳細確認(はい・いいえ)

XMLの内容

各求人の<job>ノードが Indeed エントリーのパラメータを定義していることを確認します。

Indeed エントリーのパラメータのURLすべてのがURLエンコードされています。URL要素には、jobUrlpostUrlquestionsが含まれています。

“indeed-apply-name=firstlastname”の値が各求人に送信されます。

POSTリクエストのHTTPコードまたはセキュリティ

HTTP 200レスポンス:応募が成功した場合

HTTP 409:応募が重複している場合

HTTP 410:期限切れの求人への応募の場合

HTTP 400:JSONペイロードの構造に必要なキーが不足している場合

HTTP 401:X-Indeed-Signatureヘッダーの値が無効または不足している場合

HTTP 404:無効な求人(求人が存在しない)の場合

HTTP 413:ペイロードが大きすぎる場合

HTTP 422:審査用の質問の必須回答が不足している場合

X-Indeed-Signatureヘッダーの検証中です(POSTリクエストの信頼性)。

Indeed エントリーのPOST URL、審査用の質問のURLは、安全なHTTPSを使用しています。

アラートとログ

POSTリクエスト(求職者応募データ)のアラートを有効にして、エラーを把握します。

POSTリクエスト送信ログには、以下の項目が含まれます。

  • タイプスタンプ(UNIX)
  • POSTペイロードID(暗号化された Indeed 応募ID)
  • POSTリクエストエンドポイント(またはpostUrl
  • HTTPステータスレスポンスコードおよびレスポンスエラーの理由

ログの例を提供してください(スクリーンショットまたはテキストファイル)。

審査用の質問URLに対するGETリクエストのアラートを有効にして、エラーを把握します。

審査用の質問ログには、以下の項目が含まれます。

  • タイプスタンプ(UNIX)
  • 審査用の質問のGETリクエストエンドポイントURL
  • HTTPステータスレスポンスコード

ログの例を提供してください(スクリーンショットまたはテキストファイル)。

求職者応募データの送信

応募者の氏名は、JSON applicant.firstNameフィールドとapplicant.lastNameフィールドから取得できます。

アップロードされた履歴書ファイルが貴社のプラットフォームで正常に取得され保存されています()。

Indeed 履歴書のファイルが貴社のプラットフォームで正常に取得され保存されています()。

応募ペイロードにサイズ制限がないことを確認します。

審査用の質問

審査用の質問は、ガイドラインに従って構成されています。

応募に含まれるその他の送付状およびその他のドキュメントが取得され保存されています(applicantフィールド)。

個人を特定できる情報の制限については、ポリシー - 個人を特定できる情報(PII)をご覧ください。社会保障番号(SSN)など、個人を特定できる情報を審査用の質問として尋ねることはできません。

一般要件

Indeed エントリーを通じて受信した求職者の応募については、貴社のプラットフォーム上でソースを「Indeed」と表示して識別できるようにしてください。

analyticsフィールドで、応募を無料掲載、有料掲載、Indeed ターゲット広告に分類できることを確認してください。

SSL証明書が有効で最新のものであることを確認してください。

Indeed に応募者ステータスデータを送信する

「応募者ステータスデータ」とは、貴社システム内の応募の更新に関する情報です。

更新とは、ワークフローの変更、または応募者の応募に実行するアクションを指します。応募者ステータスデータの一例として、応募者の採用が挙げられます。

応募者ステータスデータを Indeed に送信することで、より条件に合った応募を獲得できるようになります。

応募者ステータスデータ連携APIガイドをご覧ください。

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