広告代理店のシナリオ
クライアントの構成が Job Update API の使用方法にどう影響するかを説明します。
このAPIとそのドキュメントを使用して連携を構築すると、APIに関する追加の利用規約およびガイドラインに同意したことになります。
概要
広告代理店の場合、代理店が担当する雇用主がクライアントです。Indeed 上でクライアントの求人をどのように管理するかは、クライアントの構成によって決まります。
このガイドでは、代理店の主なシナリオと、それぞれで必要な対応を説明します。
シナリオ 1: ATS 連携とサブアカウント
クライアントが Indeed エントリーに対応した ATS を使用しており、そのクライアント用のサブアカウントがあります。
これは最も一般的な代理店の構成です。Job Update API guide に従ってください。
シナリオ 2: クロール求人またはホスト求人とサブアカウント
Indeed がクライアントのサイトをクロールして求人を取得しているか、クライアントが Indeed 上で直接求人を作成しています。そのクライアント用のサブアカウントがあります。
概要
デフォルトでは、findEmployerJobsPartner は XML フィードまたは API 連携からの求人のみを返します。クライアントが連携求人ではなくクロール求人またはホスト求人を使用していることを Customer Support が確認した場合は、jobFeedType を設定してそれらの求人を取得します。jobRequisitionId でさらにフィルタリングすることもできます。
要件
この方法を使用する前に、次の点を確認してください。
- クライアントがクロール求人またはホスト求人を使用していることを、Indeed Customer Support に確認します。
- 連携求人に切り替えるのではなく、クロール求人またはホスト求人を継続して使用したいことを、クライアントに確認します。
実装
findEmployerJobsPartner を呼び出すときは、jobFeedType を設定して対象の求人を取得します。jobRequisitionId でさらにフィルタリングすることもできます。
採用管理 ID は一意ではないため、1 つのフィルターが複数の求人に一致することがあります。
クロール求人の場合:
query FindEmployerJobsPartner { findEmployerJobsPartner( input: { filters: { legacySourceId: "60a9614a5d973a21", jobFeedType: ["CRAWLED_FROM_WEB"], jobRequisitionId: ["abc123"] } }, first: 10 ) { employerJobs { id jobData { title } } }}ホスト求人の場合:
query FindEmployerJobsPartner { findEmployerJobsPartner( input: { filters: { legacySourceId: "60a9614a5d973a21", jobFeedType: ["CREATED_ON_INDEED"], jobRequisitionId: ["abc123"] } }, first: 10 ) { employerJobs { id jobData { title } } }}jobFeedType の値
求人の取得元を示すフィードタイプで求人をフィルタリングします。
jobFeedType の有効な値は次のとおりです。
CREATED_ON_INDEED- Indeed 上で作成された求人です。INTEGRATED_FROM_PARTNER- XML フィードまたは Job Sync API からの 求人です。CRAWLED_FROM_WEB- ウェブ上で見つかった求人です。UNKNOWN- 未分類の求人です。直接のソースデータがない求人と、2025年6月1日より前の求人のうち分類されなかったものが含まれます。
指定できる値は 1 つです。ただし、UNKNOWN は他の 1 つのタイプと組み合わせて指定できます。
デフォルト: INTEGRATED_FROM_PARTNER
デフォルトでは、findEmployerJobsPartner は XML や API フィードなどの連携からの求人のみを返します。クライアントの求人がウェブからクロールされている場合や Indeed 上でホストされている場合は、このフィルターを適切に設定してください。
詳細については、FindEmployerJobsPartnerFilterInput をご覧ください。
jobRequisitionId の値
jobRequisitionId は、求人に指定された ATS の採用管理 ID(externalPostingMetadata.jobRequisitionId)で求人をフィルタリングします。
このフィールドが返す値をそのまま送信してください。照合では大文字と小文字を区別せず、前後の空白も除去されません。
123 のような部分文字列は、それを含むすべての ID に一致します。複数の値を指定した場合は OR で結合されます。
採用管理 ID は一意 ではないため、1 つのフィルターが複数の求人に一致することがあります。
シナリオ 3: 直接請求、サブアカウントなし
このクライアント用のサブアカウントはありません。Indeed がクライアントに直接請求し、代理店がクライアントの求人コンテンツを管理します。
概要
Indeed がクライアントに直接請求しており、サブアカウントがない場合は、Job Update API で求人コンテンツを管理する前に、クライアントの雇用主アカウントへのアクセス権が必要です。
要件
OAuth クライアント ID の作成に使用した開発者アカウントを雇用主アカウントに追加するよう、クライアントに依頼します。
実装
-
クライアントに開発者アカウントの追加を依頼する
開発者アカウントをセカンダリユーザーとして雇用主アカ ウントに追加するよう、クライアントに依頼します。クライアントは Indeed の Account ページから追加できます。
-
雇用主アカウントへのアクセスを確認する
クライアントが開発者アカウントを追加したら、次を実行します。
scope=employer_accessを指定してアクセストークンを取得します。https://secure.indeed.com/v2/api/appinfoエンドポイントを呼び出します。- レスポンスにクライアントの雇用主アカウントが含まれていることを確認します。
-
雇用主を表すアクセストークンを取得する
アクセスを確認したら、Job Update API を呼び出すために、雇用主を表すアクセストークンを取得します。
トラブルシューティング
雇用主アカウントが一覧に表示されない
- クライアントが開発者アカウントをセカンダリユーザーとして追加したことを確認してください。
- クライアントが適切な権限を付与したことを確認してください。
- サポートが必要な場合は、Indeed の Agency Customer Support 担当者にお問い合わせください。
雇用主を表すアクセストークンを 取得できない
- 正しい開発者アカウントを使用していることを確認してください。
- クライアントが追加した開発者アカウントと同じアカウントで OAuth クライアント ID を作成したことを確認してください。
- 詳細については、Troubleshoot OAuth errors をご覧ください。
詳細については、Get access token that represents employer および Sponsored Jobs API account management をご覧ください。
シナリオ 4: ATS 連携なし
クライアントの ATS が Indeed エントリーと連携していないため、代理店が自らクライアントの求人を Indeed に送信します。
概要
クライアントの ATS が Indeed エントリーと連携していない場合は、Job Update API を使用しないでください。代わりに Job Sync API を使用してください。